とじる
2016年04月10日

ヴァイオリン発表会

今日は、近くの公民館で行われるということで、自分の先生の教室に通われている方の、ヴァイオリンの発表会に行ってきました。

大阪音大のヴァイオリン専攻の学生さんで、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソを演奏されました。

伴奏は自分の先生でした。

毎年行きたいと思いつつ行けていなかったので、今日は行けてよかったです。

ヴァイオリンの発表会はピアノの発表会とはまた少し雰囲気が違いますね。

同じ音楽なのに、もっと高尚な感じがするというか(^-^;)。

ヴァイオリンは音程を取るのが難しい楽器ですね。

その点、ピアノは最初から音程が合っていて、誰でもその音が出せるので、なんて素晴らしい楽器だろうと、今日は改めて思いました。

ですが、同じ音程は出せるものの、弾く人によって、音の美しさや音色はまったく違うので、ただ音を鳴らすだけでなく、美しい音で弾けるように指導していきたいと思います。