とじる
2019年10月23日

右手の親指

先日、レッスンが始まる1時間ほど前に、晩ご飯の用意をしていたのですが、スライサーで右手の親指を削いでしまいました(T_T)。

キャベツの千切りが上手にできるとかいうスライサーを少し前に購入し、ちょっと慣れてきたところでやってしまいました(>_<)。

血が出るわ、出るわ。

息子が帰ってきていたので、大きめの絆創膏を貼ってもらったのですが、そんなのではまったく意味がなく、ボトボトと血が落ちるばかりで、「どうすればいいのだろう???」とパニック状態だったのですが、「ゴムでくくろう。」と、ゴムで親指のつけ根をきつく縛りました。

すると、少し血が止まったようで、また絆創膏を貼り、その上からセロテープも巻いてみました。

ですが、しばらくすると血が止まっているので、親指がしびれてきて、しょうがないのでゴムをはずしたのですが、そうすると、また血がドボドボと出てきて、やっぱりまたゴムで結びました。

血が出る→ゴムを巻く→しびれる→ゴムをはずす、を何回か繰り返しているうちに、少し血が止まってきて、絆創膏だけでは血がにじんできてはいけないので、絆創膏の上にガムテープを貼り、ゴム手袋をして、しびれてきたらすぐに取れるようにその上からゴムを巻き、「こんな手でごめんね。」と言いつつ、レッスンをしました(^-^;)。

レッスンが終わるころには血も止まり、パパさんと息子も手伝ってくれたので、なんとかその日を終えることができました。

最近、手を挟んだり、切ったりが多いので、注意しないといけないと反省しました。

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