さかなクンの「一魚一会」という本を読みました。

夏休みに、息子が私の母から買ってもらった本なのですが、私の方が先に読んでしまいました。

息子の夢はコックさんですが、さかなクンにもなりたいそうです(^-^)。

ですが、この本を読むと、とてもさかなクンにはなれそうにないかも。

本を読んだ一番の感想は、さかなクンがこんなにすごい人だとは知りませんでした。

今まで、少し変わった人だなくらいにしか思っていませんでしたが、ここまで一途に魚が好きで、それをひたすら追求しているさかなクンは、すごい人だなと思いました。

息子も魚が好きなほうではありますが、さかなクンの魚好きはそんなものとは比べ物になりません。

好きなものが見つからないで、モヤモヤしている人もいる世の中で、子供の頃から変わらずに好きなものがあるというのは、ある意味とても幸せなことですね。