昨日の続きですが、もう一つ思ったのが、私もさかなクンのお母さんのようにはなれません。

魚ばかりでなく、勉強もしなさいとは一切言われなかったと書いてありました。

もし、息子がさかなクンのように魚が好きでも、勉強も人並みにはしてねと言ってしまうと思います。

本の最後に、お子さんが何かに夢中になっている姿を見たら、すぐに「やめなさい」と否定せず、「そんなに面白いの？教えて。」と、聞いてあげたら、もしかしたら将来大きな木に育つかもしれませんよ、と書いてありました。

息子は、今はゲームに夢中です。

ゲームだからでしょうか？

ついつい、やり過ぎはダメだよと言ってしまいます。

これが、ピアノにでも夢中という話だったら、否定せずに応援できているのでしょうか。

やっぱり、それでも少しは学校の勉強もするように言ってしまうと思います(^-^;)。