とじる
2016年11月25日

息子のピアノ

息子のピアノは、イベントのある時にしか練習をさせていません。

他の生徒さんのように、何か教本を決めて普段からコンスタントに練習をさせているわけではありません。

それは、私が面倒くさいからです。

進んで練習をするわけでもなく、普段から「練習をしなさい。」というのが面倒なので、何かあるときにしか練習をさせていませんし、みてもやりません。

発表会なりクリスマス会なりステップなり、何かあれば曲を決めてそれを練習するという感じです。

それぐらいしかさせていないのに、それでもピアノをするとなると毎日泣きます。

ピアノが嫌で泣くとかではなく、うまくいかないことに腹を立てるとか、他にしたいことがあるのに練習をしないといけないとか、そういったことで泣いているのだと思います。

昨日ピアノをみてやっているときにあまりに泣くので、「ピアノがやりたいのであれば、他の先生のところに習いに行けば。」と言ったら、余計に悲しくなったようで、布団の中でまで泣いていました(^-^;)。

私も泣かれた状態でピアノをするのは嫌なのですが、本人はそれでもピアノを辞める気は更々ないようで、まだしばらくこの状態が続きそうです(-_-;)。

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