とじる
2017年03月03日

送る会の伴奏③

昨日の続きですが、譜読みを全然やってこずに帰ってきたので、「お母さんがお風呂に入っている間にやりなさい。」と言ってポイントだけ教え、私はお風呂に入りました。

その間、もそもそと自分でやっていたようです。

すると、パパさんがそれを見に行った様子。

お風呂からあがると、パパさんがピアノの部屋から出てきて、「また泣いてるで。」と。

見に行ってみると、しくしくと泣いています。

するとパパさんが、「そんなに練習をするのが嫌なら、引き受けてこなかったらよかったやん。明日、練習できないからできませんって先生に楽譜を返してきー。」と言うと、さらに号泣。

そして、「練習する。やめたくない。」と、泣きながら抵抗。

「じゃあ、明日から泣かんとちゃんと練習しいや。」ということで、その日は終了。

「やりたい」と「それには練習をしないといけない。」がなかなか一致しないんですよね~、困ったもんだ(^-^;)。

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