とじる
2016年05月02日

拍子感

西洋音楽において拍子とは、拍の連なり(拍節)において、拍に重軽が生じたとき、ひとつの重である拍(「強拍」という)とそれに後続する1つないしいくつかの軽である拍(「弱拍」という)の集まりが(原則として)周期的に繰り返され、強拍から次の強拍まででひとつのまとまりを感ずることをいう。

Wikipediaに書いてありました。

要は、2拍子は2つのまとまり、3拍子は3つのまとまり、4拍子は4つのまとまり、が繰り返されていることです。

この拍子を感じる能力が、子供たちにはあまりないかなあと思います。

3拍子の曲なのに、ある部分だけ2拍子になっていたり、4拍子になっていたり。

リズムがわかっていれば間違えるはずがないのですが、意外と単純なところで間違えたりします。

ですが、数が少なかったり、多かったりしてもあまり気持ちが悪くないようです。

(明日へ続く)

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