とじる
2016年07月15日

音符カード

幼稚園児くらいだと、音符カードや楽譜の大きさが変わるだけで、音符が読めなくなってしまうことがあります。

大人からすると不思議なのですが、ちょっとしたことで子供の目からは全然違うものに見えるんでしょうね。

音符カードでも、間の太さ、たまの大きさが違う、音符の色、形が違う、五線に書かれたもの、大譜表に書かれたものなど、いろいろな種類のカードがあります。

ましてや楽譜になると、さらにいろいろなものがあって、音符カードでは読めたのに、楽譜になると読めないなんてことはよくあることです。

お母さんからしたら、なんでだろうと思われるようですが、小さい時分はみんなそうなので、全然心配いりません。

小学生くらいになると、誰でもすぐにわかるようになるので安心してください(^-^)。

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