とじる
2020年01月14日

息子のピアノ

息子のピアノは私が見ています。

もう少し小さい頃は、1週間に1回くらいは見ていたと思うのですが、だんだんと少なくなり、今では聞かれたことだけに答え、何か外で弾く機会があるときには、その前に何回か見るくらいです。

現在6年生なので、自分で勝手に練習をするようになったというのもあるのですが、あまり口をはさむと、「お母さんの言うことがストレスになる。」とか、「お母さんが何か言うのでピアノを辞めるかもしれない。」とか言うようになってきたので、必要以上にはピアノに関しては何も言わないことにしました。

教室のクリスマス会が12月の半ばにあり、息子も参加したのですが、イベントごとで弾いた後には、「ピアノの練習を3日休む。」ということになっており、クリスマス会の前に学校の音楽会があったので、そのままクリスマス会まで休まず練習をしていたため、今回は1週間程休む予定でした。

ですが、クリスマス会の前にピアノのことで少し怒ってしまったので、へそを曲げてしまい、「ピアノを続けるかわからない。しばらく練習をしない。」と言うので、ほっておくことにしました。

冬休みに入り、すぐにスイミング教室から4泊5日でスキーに連れて行ってもらい、帰ってきた日から3日ほど熱を出していたので、あっという間に年が明けてしまい、お正月の3が日はパパさんは仕事で2人きりだったため、息子はゲーム三昧で、「勉強もピアノもしないとゲームしかしないな。」と思ったので、「明日からピアノを練習したら?」と言うと、あっさりと練習をし始めました。

本人もさすがにゲームをし過ぎたと思ったのか、気が済んだのか、私が息子の好きそうな楽譜を用意していたからか、すんなりと練習をしだしました。

現在は、毎日機嫌よく練習をしています。

難しい年頃になってきたので、言い方には気をつけなければと思う今日この頃です。

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