とじる
2016年10月21日

卒業式の伴奏

学校の音楽会で、ラプソディ・イン・ブルーを合奏する6年生の子がいて、学校ではアコーディオンをするので、クリスマス会で同じ曲を弾きたいと言って練習をすることになった子がいます。

先日、別の6年生の子がレッスンに来たときに、クラスは違うようなので、同じ曲を合奏するのか聞いたところ、クラスごとに違う曲を練習しているとのこと。

どの楽器にしたのか聞くと、やはりアコーディオンをすることになったと言っていました。

私が、「なかなか誰もピアノを選ばないね。」と言うと、ピアノは倍率が高かったからやめたと言っていました。

「卒業までに何かピアノを弾かせてもらう機会があれば、立候補したらいいのに。」と言うと、卒業式の合唱の伴奏に応募しようかと思っているとのこと。

(T_T)

今までずっと、「私なんか無理だから。」と言って、一度もピアノをしてみると言ったことのない子が、やってみようかと思っていると初めて言ってくれたので、その成長ぶりにものすごく感激してしまいました。

卒業式の伴奏はかなりハードルが高いと思いますが、全力でサポートするので、ぜひ頑張ってほしいと思います!!

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